Mayur ka Uphaar（マユール　カ　アパール）の店主ゆきと申します。

2024年2月4日にオープンしたこちらのショップについて、語ってみます！

まず、お店の名前。

『クジャクの贈り物』という意味があります。

Mayurは古代にインドで使われていたサンスクリット語で『クジャク』。

ka Uphaarはヒンディー語で『～の贈り物』。

クジャクはインドの国鳥です。

また、ヒンドゥー教の神様が描かれる際に度々登場したり、その羽根で神様が着飾ったりしています。

とあるインドの神様がクジャクと共に踊った際に、その神様のあまりの美しさにクジャクは自らの羽根を神様へ贈ったと言われています。

心からの敬愛の込められた贈り物だったのだと、私は感じました。

このショップでは、商品を手に取ってくださるお客様おひとりおひとりの中に既に在る、尊い神様への贈り物をお届けする事をコンセプトにしています。

狙いを『内なる神性』に定めており、気づかぬうちにお客様が本来の自分自身を思い出し、魂の歓びを生きるようになってくだされば私も嬉しい限りです。

・インドならではの煌びやかな美しい・可愛いものを手に取って、忘れていた胸の躍動する感覚を思い出す。

・インドならではの浄化等の心身を整えるアイテムを使って、周囲のエネルギーに影響を受けていない本来のクリアな自分の感覚を思い出す。

・インドの可愛いアイテムで、本当に繋がっていたい大切な存在へ心からの想いを伝えてみる。

・インドでは当たり前の神への祈りを日常に取り入れ、高次と繋がり、不安の無い無限に広がる安心感を思い出す。

この４つは実際に私が本来の自分と一致する為に実行してきた事です。

自分自身も家族も人間関係もバラバラで人生で答えを探し続けてきた私が、たくさんの実践を通じてやっと出会えた自分自身との共同作がこちらのショップです。

このショップを訪れてくださる皆様の魂にも貢献させていただければ幸いです。

本当は可愛いもの・色・デザインが好きなのに、自分を年齢の枠にはめて、『もうこんなアイテムは手に取れない。』なんて諦めていませんか？

デザインを見た瞬間の胸や身体の反応を思い起こしてみてください。

1秒後の思考ではなく、0.00何秒で感じる感覚です。

もし、そこにふわっと広がる感覚やドキッと胸がときめく感覚があったとしたら・・・、それがあなたの魂が真に求める物でしょう。

それを手に取ってあげる事で、あなたとあなたの魂の距離がグッと近づき、仲良くなれるとしたら？

このショップに限りません。

日常の生活で、その感覚を掴んでみてください。

そして、求めたものを選択してあげてください。

それがあなたと魂が仲良くなる近道です。

ただただその繰り返しで、もう自分に嘘が付けない、自分と一致した生き方をしないと気持ち悪い、そんな正直な人になれます。

そこにある真の安心感を感じる方が少しでも増えたら良いなと祈っております。

魂が安心すると、余計なものは求めず、外に何かを求める事もなく、人や物への執着も綺麗に無くなっていきます。

本当に清々しいんですよ♪

整える事、伝える事、祈る事　についてはまた次回以降に書かせていただきますね。

読んでいただき、ありがとうございました。

店主ゆき。